イギリス旅日記ー第3日目ーVol.5
部屋で少し一休みしたら、楽しみにしていたフットパスでのウォーキングに向かいました。雨が降りそうなのでレインコートを羽織ってスニーカーに履き替えました。フロントでフットパス用の地図をもらい往復50分の散策にいざ出発です!
マナーハウスの門を出て右に歩いて行くとこの標識に着きました。『Public Footpath』と書かれている方が行き先です。細い道をてくてくと歩いて行きます。
しばらく行くと、Footpathとかかれた柵に到着。ここから私有地に入るのですが、このルートならウォーキングできるのです。ガチャッと開けて中に入ります。
中に入るとこんな感じで少し土が見えている程度の小道があります。ここを歩いて向こうまで抜けるのです。周りは牧草地だし地図があってもちょっと不安だけど、気にせずズンズンと歩いて行きます。途中、ひつじの○んちに注意!
途中、先に歩いている方々に追いついて「Hello!」と挨拶。フットパスではすれ違う人に気軽に挨拶します。ここでまた柵があって普通に通り過ぎようとしたら、前の方が何やら教えてくれようとしています。ここで、小関由美さんの本でも紹介されていたチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の記念プレートを発見!この道をダイアナ妃が歩いたんだなぁ。
しばらくすると目的地のローワースローターに到着。川が流れていてとてもきれいなところです。ここのシンボル的THE OLD MILL(水車)がありました。水車の表側はお店になっていてアイスがおいしいらしいのだけど、お腹いっぱいだし夜もたくさん食べなくちゃならないので我慢。
少し散策すると、川沿いに素敵な外観のTea Roomを発見。ちょうど店じまいするところでした。いつかまた来られることがあったらここにもゆっくり滞在してみたいなぁ。
帰路もさくさくと来た道を戻ります。途中、行きにすれ違った方に会うと「Hello again!」と笑顔で声をかけられました。覚えていてくれて「again」ってうれしいなぁとしみじみ。イギリスに来て一番心があたたかくなった瞬間です。この散歩道を私は一生忘れないことでしょう。
マナーハウスの門を出て右に歩いて行くとこの標識に着きました。『Public Footpath』と書かれている方が行き先です。細い道をてくてくと歩いて行きます。
しばらく行くと、Footpathとかかれた柵に到着。ここから私有地に入るのですが、このルートならウォーキングできるのです。ガチャッと開けて中に入ります。
中に入るとこんな感じで少し土が見えている程度の小道があります。ここを歩いて向こうまで抜けるのです。周りは牧草地だし地図があってもちょっと不安だけど、気にせずズンズンと歩いて行きます。途中、ひつじの○んちに注意!
途中、先に歩いている方々に追いついて「Hello!」と挨拶。フットパスではすれ違う人に気軽に挨拶します。ここでまた柵があって普通に通り過ぎようとしたら、前の方が何やら教えてくれようとしています。ここで、小関由美さんの本でも紹介されていたチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の記念プレートを発見!この道をダイアナ妃が歩いたんだなぁ。
しばらくすると目的地のローワースローターに到着。川が流れていてとてもきれいなところです。ここのシンボル的THE OLD MILL(水車)がありました。水車の表側はお店になっていてアイスがおいしいらしいのだけど、お腹いっぱいだし夜もたくさん食べなくちゃならないので我慢。
少し散策すると、川沿いに素敵な外観のTea Roomを発見。ちょうど店じまいするところでした。いつかまた来られることがあったらここにもゆっくり滞在してみたいなぁ。
帰路もさくさくと来た道を戻ります。途中、行きにすれ違った方に会うと「Hello again!」と笑顔で声をかけられました。覚えていてくれて「again」ってうれしいなぁとしみじみ。イギリスに来て一番心があたたかくなった瞬間です。この散歩道を私は一生忘れないことでしょう。
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