部屋で一休みしたらお待ちかねのディーナータイムです。ローズオブザマナーは、ミシュラン1つ星を獲得しています。
19:30からのディナーの30分前にはバーに向かいます。おいしくて写真を撮り忘れましたが、食前酒と一口サイズのフィッシュアンドチップスやなどの軽いおつまみをいただきながら、渡されたメニューからディナーコースを選びました。もともと3コースディナーだったので小食な我が家はそのままお願いしました。
3コースだから余裕で食べきれる〜と甘くみていましたが、それぞれプレ前菜、前菜、プレメイン、メインなど3コース以上ありました。窓の外が明るいですが、もう夜7時半過ぎです。白夜の時期なので9時位まで明るいのです。
パンもバターもおいしかった。
こちらはメインのお料理。お肉も野菜もソースもおいしかったです。デザートもたっぷりでお腹もいっぱいでしたがなんとか完食しました。
食後はサロンに案内され、チョコレートやマカロンを選び紅茶をいただきました。小食な我が家はお腹がパンクしています(笑)。お料理もサービスもとてもすばらしく大満足でした。
部屋で少し一休みしたら、楽しみにしていたフットパスでのウォーキングに向かいました。雨が降りそうなのでレインコートを羽織ってスニーカーに履き替えました。フロントでフットパス用の地図をもらい往復50分の散策にいざ出発です!
マナーハウスの門を出て右に歩いて行くとこの標識に着きました。『Public Footpath』と書かれている方が行き先です。細い道をてくてくと歩いて行きます。
しばらく行くと、Footpathとかかれた柵に到着。ここから私有地に入るのですが、このルートならウォーキングできるのです。ガチャッと開けて中に入ります。
中に入るとこんな感じで少し土が見えている程度の小道があります。ここを歩いて向こうまで抜けるのです。周りは牧草地だし地図があってもちょっと不安だけど、気にせずズンズンと歩いて行きます。途中、ひつじの○んちに注意!
途中、先に歩いている方々に追いついて「Hello!」と挨拶。フットパスではすれ違う人に気軽に挨拶します。ここでまた柵があって普通に通り過ぎようとしたら、前の方が何やら教えてくれようとしています。ここで、小関由美さんの本でも紹介されていたチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の記念プレートを発見!この道をダイアナ妃が歩いたんだなぁ。
しばらくすると目的地のローワースローターに到着。川が流れていてとてもきれいなところです。ここのシンボル的THE OLD MILL(水車)がありました。水車の表側はお店になっていてアイスがおいしいらしいのだけど、お腹いっぱいだし夜もたくさん食べなくちゃならないので我慢。
少し散策すると、川沿いに素敵な外観のTea Roomを発見。ちょうど店じまいするところでした。いつかまた来られることがあったらここにもゆっくり滞在してみたいなぁ。
帰路もさくさくと来た道を戻ります。途中、行きにすれ違った方に会うと「Hello again!」と笑顔で声をかけられました。覚えていてくれて「again」ってうれしいなぁとしみじみ。イギリスに来て一番心があたたかくなった瞬間です。この散歩道を私は一生忘れないことでしょう。
マナーハウスの門を出て右に歩いて行くとこの標識に着きました。『Public Footpath』と書かれている方が行き先です。細い道をてくてくと歩いて行きます。
しばらく行くと、Footpathとかかれた柵に到着。ここから私有地に入るのですが、このルートならウォーキングできるのです。ガチャッと開けて中に入ります。
中に入るとこんな感じで少し土が見えている程度の小道があります。ここを歩いて向こうまで抜けるのです。周りは牧草地だし地図があってもちょっと不安だけど、気にせずズンズンと歩いて行きます。途中、ひつじの○んちに注意!
途中、先に歩いている方々に追いついて「Hello!」と挨拶。フットパスではすれ違う人に気軽に挨拶します。ここでまた柵があって普通に通り過ぎようとしたら、前の方が何やら教えてくれようとしています。ここで、小関由美さんの本でも紹介されていたチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の記念プレートを発見!この道をダイアナ妃が歩いたんだなぁ。
しばらくすると目的地のローワースローターに到着。川が流れていてとてもきれいなところです。ここのシンボル的THE OLD MILL(水車)がありました。水車の表側はお店になっていてアイスがおいしいらしいのだけど、お腹いっぱいだし夜もたくさん食べなくちゃならないので我慢。
少し散策すると、川沿いに素敵な外観のTea Roomを発見。ちょうど店じまいするところでした。いつかまた来られることがあったらここにもゆっくり滞在してみたいなぁ。
帰路もさくさくと来た道を戻ります。途中、行きにすれ違った方に会うと「Hello again!」と笑顔で声をかけられました。覚えていてくれて「again」ってうれしいなぁとしみじみ。イギリスに来て一番心があたたかくなった瞬間です。この散歩道を私は一生忘れないことでしょう。
この日は、アッパースローターにあるLords of the Mannorに宿泊しました。旧牧師館を改築したホテル(マナーハウス)です。HPのBook Onlineから予約しました。予約後と宿泊の数日前にはホテルから確認のメールが届くので安心です。ここの予約は2度目。4月に行く予定だったのをキャンセルして改めて予約しました。
ちょうど入り口の上が私たちの部屋です。
宿泊は、Lyttletonという部屋でした。大きいベッドのある広いお部屋です。窓際のテーブルの上には、イギリスのインテリアデザイン誌Wallpaper*が置かれていました。以前、Tea noteの紅茶缶も掲載された雑誌です。
隣にはとても広いバスルームがありました。Wallpaper*に掲載されていそうなとてもスタイリッシュな空間です。シャワーブースはガラス張りになっています。
ロクシタンのアメニティが用意されていました。女性には人気があるのでうれしいですね。
ベッドの横に、大好きなエルダーフラワーコーディアルのプレッセ(水と炭酸入り)が置かれていました。冷蔵庫がないので冷えてはいませんが、飲み慣れた味が楽しめてうれしかったです。このオーガニックエルダーフラワーコーディアルプレッセは日本でも購入可能です。ユウキ食品が輸入販売しています。
Broadwayに到着しました。Chipping Campdenからはすぐ(車で約15分)です。駐車場は事前にGoogleストリートビューで調べておいたChurch Close通りのところへ。メインのハイストリートから横道に入った裏手のところです。
イ ギリスの駐車場は空いているスペースに車をとめてパーキングチケットを購入します。日本のようにとめていた時間分後から支払うのではなく、駐車する時間を 決めてチケットを購入します。購入したチケットは運転席の前にフロントガラスから見えるように置いておきます。そういえば高尾山のパーキングも駐車場1日 券を運転席の前に見えるようにしておくんだった。
コインしか使えないのでポンドやペンスはいろいろ持っていた方がよいです。 Broadwayのこのパーキングは70Pでした。しかも、たまにあるのですが、車のナンバーを先に入力しなければならないタイプでした。それでこんなに ボタンがついているのです。使い方は本体かそばにある案内板に書いてあるのでその通りに。イギリス人の方で困っている人もいたので教えてあげました。
この道は、Googleストリートビューで駐車場をチェックした時に見つけていたfootpath(公共人道)です。駐車場を出て右の方に歩いて行くと小さな標識がありました。きっと何も調べずに来たら見つけられなかったでことでしょう。ここを抜けて地元の人しか通らないような細い道から表通りに出ました。
てくてく歩いて行くとお目当てのTisanes Tea Roomsに到着しました。
店内入ってすぐの右手には販売用の紅茶やジャムがびっしりと棚に並べられていました。入り口で店員さんに声をかけて席を用意してもらいました。入り口を入ってすぐ左手の席です。
TISANESはスコーンがおいしいとの評判を聞いていたので、Cream Teaを注文しました。紅茶はAssam Specialにしました。ミルクを入れずに一口。ストレートでも飲みやすいです。その後、ミルクを入れてスコーンと一緒にいただきました。スコーンは重たくなくとても軽い食感でおいかったです。クロテッドクリームをたっぷりつけていただきました。この後のホテルの夕食に響かないようにMonさんとシェアしました。
TISANES Tea Rooms
イ ギリスの駐車場は空いているスペースに車をとめてパーキングチケットを購入します。日本のようにとめていた時間分後から支払うのではなく、駐車する時間を 決めてチケットを購入します。購入したチケットは運転席の前にフロントガラスから見えるように置いておきます。そういえば高尾山のパーキングも駐車場1日 券を運転席の前に見えるようにしておくんだった。
コインしか使えないのでポンドやペンスはいろいろ持っていた方がよいです。 Broadwayのこのパーキングは70Pでした。しかも、たまにあるのですが、車のナンバーを先に入力しなければならないタイプでした。それでこんなに ボタンがついているのです。使い方は本体かそばにある案内板に書いてあるのでその通りに。イギリス人の方で困っている人もいたので教えてあげました。
この道は、Googleストリートビューで駐車場をチェックした時に見つけていたfootpath(公共人道)です。駐車場を出て右の方に歩いて行くと小さな標識がありました。きっと何も調べずに来たら見つけられなかったでことでしょう。ここを抜けて地元の人しか通らないような細い道から表通りに出ました。
てくてく歩いて行くとお目当てのTisanes Tea Roomsに到着しました。
店内入ってすぐの右手には販売用の紅茶やジャムがびっしりと棚に並べられていました。入り口で店員さんに声をかけて席を用意してもらいました。入り口を入ってすぐ左手の席です。
TISANESはスコーンがおいしいとの評判を聞いていたので、Cream Teaを注文しました。紅茶はAssam Specialにしました。ミルクを入れずに一口。ストレートでも飲みやすいです。その後、ミルクを入れてスコーンと一緒にいただきました。スコーンは重たくなくとても軽い食感でおいかったです。クロテッドクリームをたっぷりつけていただきました。この後のホテルの夕食に響かないようにMonさんとシェアしました。
TISANES Tea Rooms
Cotswold House
21 The Green, Broadway,
Worcestershire WR12 7AA,
United Kingdom
Worcestershire WR12 7AA,
United Kingdom
Chipping Campdenに到着しました。この壁の色が続いていて統一されているのかな?人はいましたが比較的静かなところでした。お店の斜め前あたりにある駐車場にとめました。
Badgers Hallは同期のティーインストラクターの方からコテージパイがおいしいお店だと教えて頂いたので是非立ち寄りたいと思っていました。ちょうどお昼時に着いたのでおすすめのコテージパイとMonさんはサンドイッチを注文。どちらもボリュームがすごいです!!小食の私たちには大変な量でした。こちらの紅茶はTwiningのティーバッグを使用されていました。
コテージパイはミートソースのようなものにマッシュポテトをのせてチーズをかけて焼いたものだと思われます。これおいしいです!でもボリュームが多すぎて 食べきれませんでした。我が家の小食具合だと、コテージパイを1つにしてスコーン1個を半分こでシェアするくらいでちょうど良かったのかも。サラダはシン プルな素材そのままの味で濃いドレッシングに慣れている方には物足りないかもしれませんが、リンゴやオレンジ等のフルーツも入っていて新鮮です。
ちなみにBadgers Hallのmenuを見るとコテージパイ(Cottage pie)は牛肉を使っているようです。こちらでは食べられませんが、同じレシピで羊肉が入ったシェパーズパイ(shepherd's pie)というものもあるそうです。いろんな説があるようですが、一応お肉で区別されているようですね。
お店の中央にお菓子が並んでいました。ケーキやスコーン、メレンゲどれもおいしそうです。お菓子もじっくり食べてみたかったです!
お会計の時に、Monさんがお店の方に英語で”おいしかったです。でもお腹がいっぱいで残しちゃいました”というニュアンスの事を伝えたら「I know, I know」と言っていました。コテージパイおいしかった!!
Badgers Hall
High St
Chipping Campden GL55 6HB,
United Kingdom
http://www.badgershall.co.uk/
今日から1泊2日でコッツウォルズへ小旅行です。car hire(イギリスではレンタカーをこう呼ぶ)に乗ってドキドキのドライブの旅です。
ロンドンは地下鉄工事のため土日一部区間が運休していました。イギリス到着日に現地係員の方に教えて頂き、ピカデリー線でHammersmithから振替バスに乗りBoston Manor駅でまたピカデリー線に乗り換えました。この日は朝からとても体調が悪くてバスに酔ってしまいました。レンタカー予約の時間も迫っているし焦りましたがなんとかヒースロー空港に到着。しかし、Hartzの窓口がわからず行ったり来たりしてもうチェックインの時間が迫ってしまいました。やっと窓口を見つけると誰もいなくてカウンターの上に「○番バス乗り場に集合してください」と書いてある案内板があったので急いで外のバス乗り場へ。そこで待っていると黄色いHartzの送迎バスが到着しました。レンタル事務所の方へ送ってもらい建物の中でチェックイン。ちょっと時間に遅れたけど何とかなりました。
我が家は日本でMINICooperに乗っています。できればMINI発祥の国であるイギリスでMINIに乗りたいなぁと考えていて何件かあたっていたのですが、最初の旅行予定の日程GW頃はロイヤルウェディング等でお休みが重なり、上手く予定がつけられず断念しました。7月に変更になった時は、Hartzでいいね!っということになりあっさりあきらめたのですが、チェックイン後、車の鍵をもらっていざ車のところへ行ってみると自分たちが借りる車の隣にMINIがいるではありませんか!!あれれ?HartzにはMINIはないって話だったよねと。どうやらヒースロー空港のため、他のレンタル会社の車の受け渡し代行も行っていた様子。これでは探せませんね。
大好きなMINIを横目に日本語設定がなかったカーナビ(日本語希望してたんだけど)のルート設定に時間を費やします。当たり前ですが、説明書も何もかも英語です。すると、私の得意なGoogleMap検索があるみたいっという事で、それで設定をしてみました。マイクボタンを押して地名を英語で話してみます。発音が悪いので何回かやり直してChipping Campdenを登録しました。
予定では、M40をずーっと上って Stratford-Upon-Avon経由で向かうつもりでしたが、Monさんがヒースロー空港を出た後、高速でナビを聞き間違えてヒースロー空港方面に戻ってしまい再ルート検索された通りに行ったらOxford経由になってしまいました。全ルート図を見る方法がわからないのであきらめて、ナビに頼ってしまうことにしました。この時に感じていた不安はこのナビのすばらしい性能によって後ですっかりと解消されてしまうのです。実は日本のカーナビよりも優秀かも・・・。
Oxford経由の高速の車窓から。広大な牧草地が見えてきました。ロンドンから車で1〜2時間でこの広々とした土地に来ることができるのです。東京の我が家からだと富士五湖の感覚でしょうか。東北出身の私でもこの広々とした光景は圧巻です。ところどころにひつじや牛が見えました。
本来は翌日に散策する予定だったBarford。初日に通ってしまいました。Googleストリートビューで事前web散策していたせいか初めて来た気がしません。不思議な体験でした。1つ1つの建物がかわいい。また明日来るからね〜と通り過ぎました。
ロンドンは地下鉄工事のため土日一部区間が運休していました。イギリス到着日に現地係員の方に教えて頂き、ピカデリー線でHammersmithから振替バスに乗りBoston Manor駅でまたピカデリー線に乗り換えました。この日は朝からとても体調が悪くてバスに酔ってしまいました。レンタカー予約の時間も迫っているし焦りましたがなんとかヒースロー空港に到着。しかし、Hartzの窓口がわからず行ったり来たりしてもうチェックインの時間が迫ってしまいました。やっと窓口を見つけると誰もいなくてカウンターの上に「○番バス乗り場に集合してください」と書いてある案内板があったので急いで外のバス乗り場へ。そこで待っていると黄色いHartzの送迎バスが到着しました。レンタル事務所の方へ送ってもらい建物の中でチェックイン。ちょっと時間に遅れたけど何とかなりました。
我が家は日本でMINICooperに乗っています。できればMINI発祥の国であるイギリスでMINIに乗りたいなぁと考えていて何件かあたっていたのですが、最初の旅行予定の日程GW頃はロイヤルウェディング等でお休みが重なり、上手く予定がつけられず断念しました。7月に変更になった時は、Hartzでいいね!っということになりあっさりあきらめたのですが、チェックイン後、車の鍵をもらっていざ車のところへ行ってみると自分たちが借りる車の隣にMINIがいるではありませんか!!あれれ?HartzにはMINIはないって話だったよねと。どうやらヒースロー空港のため、他のレンタル会社の車の受け渡し代行も行っていた様子。これでは探せませんね。
大好きなMINIを横目に日本語設定がなかったカーナビ(日本語希望してたんだけど)のルート設定に時間を費やします。当たり前ですが、説明書も何もかも英語です。すると、私の得意なGoogleMap検索があるみたいっという事で、それで設定をしてみました。マイクボタンを押して地名を英語で話してみます。発音が悪いので何回かやり直してChipping Campdenを登録しました。
予定では、M40をずーっと上って Stratford-Upon-Avon経由で向かうつもりでしたが、Monさんがヒースロー空港を出た後、高速でナビを聞き間違えてヒースロー空港方面に戻ってしまい再ルート検索された通りに行ったらOxford経由になってしまいました。全ルート図を見る方法がわからないのであきらめて、ナビに頼ってしまうことにしました。この時に感じていた不安はこのナビのすばらしい性能によって後ですっかりと解消されてしまうのです。実は日本のカーナビよりも優秀かも・・・。
Oxford経由の高速の車窓から。広大な牧草地が見えてきました。ロンドンから車で1〜2時間でこの広々とした土地に来ることができるのです。東京の我が家からだと富士五湖の感覚でしょうか。東北出身の私でもこの広々とした光景は圧巻です。ところどころにひつじや牛が見えました。
本来は翌日に散策する予定だったBarford。初日に通ってしまいました。Googleストリートビューで事前web散策していたせいか初めて来た気がしません。不思議な体験でした。1つ1つの建物がかわいい。また明日来るからね〜と通り過ぎました。
午後は、13:30からBrown's Hotel Londonのアフタヌーンティーを予約していました。ホテルのHPのDining>The English Tea room>Resarvationsからweb予約ができます。
到着すると、真ん中のラウンジのピアノ演奏の真ん前の席に通されました。向こう側のラウンジに日本人が見えましたがピアノのある空間には私たちだけで、後はイギリス人っぽい方でした。スマートカジュアルとはいえ、みなさん「カジュアルすぎやろっ!」とつっこみを入れたくなるようなラフさ。ポロシャツやサンダルの方もいました。私たち夫婦は、ジャケットとワンピースやネクタイ着用で靴もパンプスとビジネス靴でそれなりの格好をしていたのに、逆に浮いていたくらい。えええ!と驚きましたがスマートにお茶しました。
サンドイッチも多分スコーンもおかわり出来るみたいですが、わが家は二人とも小食なんです。おほほ。しかし!サンドイッチを食べ終わる頃に、何か言われて Yes!って言ったらおかわりのサンドイッチが!!しまった!いい加減に返事をしてはいけません。ご想像の通り、最後のケーキたちを食べる頃にはおなかが 苦しくなってました。
(Monさんはお皿を持っていっていいですか?と聞かれたと思ってYesと言ったそう。サンドイッチの下にはスコーン用のクロテッドクリームとジャムがあったから邪魔にならないように気を利かせてくれたと思っていたみたいです)
Brown's Hotel
Albemarle Street
Mayfair
London W1S 4BP
United Kingdom
AfternoonTea Time:
Monday to Friday 3pm and 6pm
Saturday and Sunday 1pm and 6pm
http://www.brownshotel.com/
紅茶はBrown's Afternoon Blendにしました。茶葉は入れっぱなしなので濃くなった頃にティーポットは下げられ、差し湯を入れられて戻ってきました。あれれ、ホットウォータージャグはカップに入れると習ったのに。向こうではポットに入れるのが普通なのかな?
スコーンは、あらかじめ温められたものをナプキンで覆ってくれています。サンドイッチを楽しんでも冷めないようにとの配慮がうれしいです。
ケーキ類も食べ終わり、finishしたところでお会計をテーブルで。すると、お土産にとBrown's Arternoon Blendの茶葉を1ポット分くらいずつ2人分いただきました。
ここで悲しい出来事が。チップをカードの機械に入力してもらうのですが、10〜15%くらい?とMonさんに言ったつもりがなぜか15£と勘違いされて破格のチップを払ってしまいました・・・。旅に失敗はつきものですが、しばらくしょんぼりです。Monさんには私の英語どころか日本語も通じなかったわけです。こんなおばか夫婦は来月で結婚10周年を迎えます。よろしくどうぞ。
でもとてもおいしかったです。
しょんぼりしながら次に向かったのはPOST CARD TEAです。日本でもイギリスや紅茶関連の本でよく紹介されています。オーナーさんが買い付けたいろいろな国の茶葉が昔のポストカードのデザインを利用してパッケージされています。そのまま郵便で送れるパッケージもあります。日本の緑茶もありますよ。有料ですが試飲もさせてくれます。その茶葉を買うと無料になるようです。日本人の女性スタッフがいるので日本語での相談ができるのがうれしいです。
テーブルウェアフェスティバルとかで見かけるような銅などの茶筒もありました。
シンプルスタイリッシュ和テイストかな?イギリスでいろんな茶葉を見つけたい時におすすめです。
Postcard Teas
9 Dering Street,
New Bond Street,
London, W1S 1AG
Open:
Monday to Saturday 10:30 to 6:30
http://www.postcardteas.com/
日本でもおなじみのFortnum & Masonにも行ってきました。日本だと紅茶屋さんのイメージですがデパートです。でも入るとやはり紅茶やおいしそうなものがずらり。上の階には食器や衣類、家具等も売っています。ギフトものが多いのかな〜という印象でした。アフタヌーンティーもできます。Brown'sで食べてきたのでここではウィンドウショッピングだけで〜す。
Fortnum & Mason
181 Piccadilly, London W1A 1ER, United Kingdom
http://www.fortnumandmason.com/
帰りにウェイトローズでGINGER BEERを購入しました。生姜好きなので以前教えて頂いたものです。ジンジャーエールとはちょっと違うんです。Monさんが作った自家製のジンジャーエールに近い味で白く濁っています。いやむしろ自家製のはジンジャービアだったのでは?発酵させてたし。この瓶には割れた瓶の細かい破片が付着していて、私もMonさんもほんの少し流血しました・・・。
さて、明日からはいよいよコッツウォルズへ。car hire(レンタカー)を借りてドライブしながらのドキドキの旅が待っています。
到着すると、真ん中のラウンジのピアノ演奏の真ん前の席に通されました。向こう側のラウンジに日本人が見えましたがピアノのある空間には私たちだけで、後はイギリス人っぽい方でした。スマートカジュアルとはいえ、みなさん「カジュアルすぎやろっ!」とつっこみを入れたくなるようなラフさ。ポロシャツやサンダルの方もいました。私たち夫婦は、ジャケットとワンピースやネクタイ着用で靴もパンプスとビジネス靴でそれなりの格好をしていたのに、逆に浮いていたくらい。えええ!と驚きましたがスマートにお茶しました。
サンドイッチも多分スコーンもおかわり出来るみたいですが、わが家は二人とも小食なんです。おほほ。しかし!サンドイッチを食べ終わる頃に、何か言われて Yes!って言ったらおかわりのサンドイッチが!!しまった!いい加減に返事をしてはいけません。ご想像の通り、最後のケーキたちを食べる頃にはおなかが 苦しくなってました。
(Monさんはお皿を持っていっていいですか?と聞かれたと思ってYesと言ったそう。サンドイッチの下にはスコーン用のクロテッドクリームとジャムがあったから邪魔にならないように気を利かせてくれたと思っていたみたいです)
Brown's Hotel
Albemarle Street
Mayfair
London W1S 4BP
United Kingdom
AfternoonTea Time:
Monday to Friday 3pm and 6pm
Saturday and Sunday 1pm and 6pm
http://www.brownshotel.com/
紅茶はBrown's Afternoon Blendにしました。茶葉は入れっぱなしなので濃くなった頃にティーポットは下げられ、差し湯を入れられて戻ってきました。あれれ、ホットウォータージャグはカップに入れると習ったのに。向こうではポットに入れるのが普通なのかな?
スコーンは、あらかじめ温められたものをナプキンで覆ってくれています。サンドイッチを楽しんでも冷めないようにとの配慮がうれしいです。
ケーキ類も食べ終わり、finishしたところでお会計をテーブルで。すると、お土産にとBrown's Arternoon Blendの茶葉を1ポット分くらいずつ2人分いただきました。
ここで悲しい出来事が。チップをカードの機械に入力してもらうのですが、10〜15%くらい?とMonさんに言ったつもりがなぜか15£と勘違いされて破格のチップを払ってしまいました・・・。旅に失敗はつきものですが、しばらくしょんぼりです。Monさんには私の英語どころか日本語も通じなかったわけです。こんなおばか夫婦は来月で結婚10周年を迎えます。よろしくどうぞ。
でもとてもおいしかったです。
しょんぼりしながら次に向かったのはPOST CARD TEAです。日本でもイギリスや紅茶関連の本でよく紹介されています。オーナーさんが買い付けたいろいろな国の茶葉が昔のポストカードのデザインを利用してパッケージされています。そのまま郵便で送れるパッケージもあります。日本の緑茶もありますよ。有料ですが試飲もさせてくれます。その茶葉を買うと無料になるようです。日本人の女性スタッフがいるので日本語での相談ができるのがうれしいです。
テーブルウェアフェスティバルとかで見かけるような銅などの茶筒もありました。
シンプルスタイリッシュ和テイストかな?イギリスでいろんな茶葉を見つけたい時におすすめです。
Postcard Teas
9 Dering Street,
New Bond Street,
London, W1S 1AG
Open:
Monday to Saturday 10:30 to 6:30
http://www.postcardteas.com/
日本でもおなじみのFortnum & Masonにも行ってきました。日本だと紅茶屋さんのイメージですがデパートです。でも入るとやはり紅茶やおいしそうなものがずらり。上の階には食器や衣類、家具等も売っています。ギフトものが多いのかな〜という印象でした。アフタヌーンティーもできます。Brown'sで食べてきたのでここではウィンドウショッピングだけで〜す。
Fortnum & Mason
181 Piccadilly, London W1A 1ER, United Kingdom
http://www.fortnumandmason.com/
帰りにウェイトローズでGINGER BEERを購入しました。生姜好きなので以前教えて頂いたものです。ジンジャーエールとはちょっと違うんです。Monさんが作った自家製のジンジャーエールに近い味で白く濁っています。いやむしろ自家製のはジンジャービアだったのでは?発酵させてたし。この瓶には割れた瓶の細かい破片が付着していて、私もMonさんもほんの少し流血しました・・・。
さて、明日からはいよいよコッツウォルズへ。car hire(レンタカー)を借りてドライブしながらのドキドキの旅が待っています。
ロンドン街歩きの最初はNotting Hillです。毎週土曜日に開催されるポートベローマーケットに行ってきました。
たくさんの人でにぎわっています。私自身はあまりアンティークに詳しくないので、さら〜っと眺めていましたが、銀製品やティーセット、置物などなどたくさんのアンティークのお店がずら〜っと並んでいます。カラフルな建物がかわいいです。
ここは、ポートベローロードにあるthe hammingbird bakeryです。カップケーキのお店はロンドンにいろいろありますが、小鳥がロゴになってるので親近感があってこのお店に行く事に決めていました。店内には、カラフルなカップケーキやデコレーションケーキがいっぱいでかわいいです。
The Hammingbird Bakery
133 Portobello Road
Notting Hill, London
W11 2DY
Open:
10am - 6pm Mon-Fri
9am - 6.30pm Saturday
11am - 5pm Sunday
http://hummingbirdbakery.com/
壁に飾ってある小鳥たち。何鳥かな?ハチドリ??
午後からアフタヌーンティーに行く予定があったので、お持ち帰りにしました。上にのっているバタークリームは日本人にはちょっと甘いかも!甘いのが苦手な方は、右端のブラウニーとかをおすすめします。紅茶など甘くない飲み物をお供にどうぞ。
ここは、キャスキッドソンの近くかな〜。ちょっと忘れちゃいましたが、マーケットなので食べ物の屋台等もありました。いちごがすご〜くおいしそう!
最後にこの通りのキャスキッドソンで自分用のトートバッグを買いました。日本に売ってるものと売ってないものの区別がわからなくてお土産は買いませんでした。買ったトートはイギリスと日本の公式サイトを見ても載ってませんでした。外側はオイルクロスで内側は布で内ポケットがついてます。前に買った縦型トートより一回り大きいサイズです。また今度写真をUPします。
Cath Kidston
158 Portobello Road
London
W11 2EB
United Kingdom
Open:
Monday to Friday: 10.00am - 6.00pm
Saturday: 10.00am - 7.00pm
Sunday: 11.00am - 6.00pm
http://www.cathkidston.co.uk/
ホテルの最寄り駅Gloucester Road 駅です。すぐ横には、Waitroseやレストラン、薬局などが入った建物があります。雨の日は、駅から数歩走ってウェイトローズに行ったりしました。
Gloucester Road 駅はピカデリー線・ディストリクト線・サークル線が走っています。特にピカデリー線はヒースロー空港に1本で行けるし、ロンドン中心部へも行けるのでとても便利です。
Gloucester Road 駅の向かいには、おなじみのお店も並んでいます。こちらはパリのパン屋さんPAUL。いつもは京王新宿店でパンを買ってます。
KFCやスタバ、その先にはバーガーキング。とても便利な場所にありますが、利用する機会はありませんでした。写真に写っていないけど、さらに右奥にある地元のPubには1度だけふらっと入りました。
今回の宿泊先は、Gloucester Road 駅から徒歩3分のところにあるHoliday inn London Kensington Forum Hotelです。高層なホテルで宿泊した階は11F(日本の12F)でした。部屋からの眺めが良く、日の入りが遅い時期なので日が暮れるのを21時近くに見ることが出来ました。
アメリカ系チェーンのホテルで、室内はシンプルで広くはないけれど、ホテルに必要な最低限のものはきちんと揃っていました。初日はテレビが見られなくて、ルームキーパーにチップとともにメモを残しておいたら、見られるように設定してくれてメッセージも残してくれました。
ワールドチャンネルにJapanがなくてBBCを見ていたけれど、帰国する日の朝、実は普通のチャンネルの最後の方にNHKがあることがわかり、イノッチのあさイチ(多分録画)を見ました(笑)
急遽7月に変更した旅だったので、希望のホテル(朝食の評判が良い)が取れずこちらのホテルにしました。朝食は、パンフにコンチネンタルと書いてあったのに現地に着いたらフルイングリッシュブレックファーストのビュッフェと説明されました。コンチネンタルの人もいたみたいで、朝レストランの入り口でルームナンバーを言うと、「English Breakfast 」と告げられて席に案内されました。大きなマグカップには毎日TeaかCoffeeをなみなみとサーブしてくれました。紅茶は1度だけ飲みましたが、昼間にティールーム巡りをすることもあるので、眠気覚ましと腸のためにコーヒーをいただきました。テーブルには普通のカップサイズのミルクがたっぷり置かれているので、コーヒーを半分だけ注いでもらい、自分でカフェオレにしていました。多分、ドリップでいったら2杯分の量はあったはずです。おかげで旅では珍しく便秘にならずに済みました。
こちらが初日にチョイスしたフルイングリッシュブレックファースト。はじめてのブラックプディングの味にびっくりしたり、ヨーグルトにはまったりと、毎日飽きずに食べました。この他、コーンフレークやこんがり焦げ焼きされたイギリス式の薄いトーストにもチャレンジ。子供の頃に父が食べていたような気がする?薄くてカリカリしたトーストはおいしかったです。焼きトマトがのってないけど、好きな味でした。とにかくのせきれないほど種類はあります。イングリッシュブレックファースト大好き!
Holiday inn London Kensington Forum Hotel
97 Cromwell Road, London, SW7 4DN, ENGLAND.
http://hikensingtonforumhotel.co.uk/