『かもめ食堂』、『めがね』に続く小林聡美さんの新作映画『プール』。
どれも雑貨好きにはたまらない世界観だと思います。
フードを担当している飯島奈美さんの連載をまとめた本ができました。
さまざまな映画に合わせてレシピが考えられています。
このレシピを使っておいしいものを作って、その映画を見ながら
食べるなんていうのもいいですね。
『クレイマー、クレイマー』フレンチトーストのページを見ていたら、
今年の1月期、月9『ヴォイス〜命なき者の声〜』の第2話の時に、
そのフレンチトーストが鍵をにぎっていたのを思い出しました。
もちろん、『かもめ食堂』のシナモンロールも掲載されています。
そういえば、お友達がシナモンロールを作って来てくれたことも
あったなぁ。今度は、自分で作ってみよう。
シナモンロールのレシピにあるワッフルシュガーは、菓子材料店に
売られていますが、シューケットで使ったあられ糖でもいけそう。
たくさん残っているからちょうど良さそうです。
いろんな思い出がよみがえってくる1冊です。
1代目のバブーシュがかなり古びたので、新調しました。
初代のバブーシュは、MONさんとおそろいのこげ茶でサイズ違い。
間違えやすいとのクレームをMONさんからいただいたので、
今回は、色も変え、刺繍のあるものにしてみました。
MONさんのは、前回と同じものに。
はいたばかりだと底がふかふかで側面が立ち上がっていましたが、
はくうちに足にフィットしてきていい感じです。
独特のニオイがあるので、数日はちょっと苦しいですが、
はけば履くほどニオイも少なくなっていきます。
客用スリッパとして次のストックも兼ねてまた追加購入
してみます。
ディアモロッコ
MONさんは、最近抹茶に凝っています。
茶筅(ちゃせん)と茶杓(ちゃしゃく)を購入して、キッチンでしゃかしゃかと
お茶を立てています。
私は、スタバの抹茶ミルクが好きなので、お砂糖をちょっと入れて
立ててもらい、フォームミルクを入れてもらいます。
なかなかおいしいです。
カフェ開けるんじゃない?
朝の客室より。
一番端の眺めのいい部屋に泊まったので、景色もばっちりでした。
緑の畑のようなところは、すべてぶどう畑です。
宿泊棟の隣には、『天空の湯』があるので、宿泊者は展望露天風呂も
無料で楽しむことができます。
チェックアウト後も12時まで入ることができるので、
しっかり温まってきました。
『目覚めよ、バッカス!』でおなじみのバッカスの像がありました。
バッカスは、ローマ神話のワインの神なのだとか。
ぶどう畑を監視しているのかしら?
このあたりは、甲州という種類のぶどうがたくさん実っていました。
車で丘を下っていくと、あちらこちらにぶどう園があります。
摘み取りをしたり、試食してお土産に購入したり。
勝沼の情報をリサーチしていたら、とあるブログで紹介されていたパン屋さん。
天然酵母を使っていますが、カンパーニュも硬すぎずちょうどよいです。
ごまのパンやいちじくのパンなどたくさん購入して帰りました。
行ってみたい方は、勝沼ICからワイングラス館をめざすとちょっと手前にあります。
看板は、ご覧の通り、小さいものが入り口に一つ。建物の色を覚えて
行ってみてください。
パンテーブル
営業時間 11:00〜18:00
定休日 1月〜6月 日・月
7月〜12月 月・火
住所 山梨県甲州市勝沼町休息1360
半年前から予約していた勝沼の『
ぶどうの丘』へ来ています。
日帰りではここ10年くらい毎年何度か利用してきましたが、
宿泊は初めて。なかなか予約が取れないのです。
チェックイン後は、ワインカーブへ。1Fのレジで1,100円の
試飲容器タートヴァンを購入して地下へ。
ずらりと並んだワインを試飲していきます。
ここでおいしかったワインは、明日買ってかえることに。
結局私はおこちゃま舌なので、甘口のワインしかダメでした。
夜は、展望レストランでディナー。甲府の夜景を一望できます。
台風明けでしたが、お天気にも恵まれました。
雲がなければ星空がきれいなのですが、残念。